2023年6月、梅雨入りしたのに奇跡的に快晴だった2日間に、初めてのキャンピングトレーラーに宿泊してきました。
今回利用させていただいたのは、淡路じゃのひれアウトドアリゾートにあるエアストリーム!
我が家は、母と娘2人、女だけですが、GWなどは、庭にテントを張って、連休中はテントで寝てます。コテージなどにもよく泊まってきましたが、キャンピングトレーラーは初めて。いつか、キャンピングカーを買ってみたいという夢も持っている私には、わくわくです。
宿泊管理棟横に3台あり。我が家は、管理棟に一番近いところでした。
管理棟で手続きして、すぐ横のエアストリーム前に車を停められました。
裏には、広い芝生広場。ボールとか、凧揚げとかして、走り回って遊べました。
中はこんな感じでした。
子ども達が座っているところにメインベッドがあって、大人2人寝られる広さです。その手前にソファーと机があって、それを分解してベッドにできるようになってました。写真は、もうベッドの形にしてしまってます。奥のベッドで私と上の子が寝て、ソファーベッドには、小学校1年生の2人(友人の子と下の子)が寝ました。結構フカフカで、だいぶ遊んで疲れ切っていたのもありましたが、全員ぐっすり眠れました。
シャワーとトイレもあります。
トイレは、フットペダルで流せるようになってました。その横に洗面台もありました。小さいですが、歯磨きとかは全然できます。朝、顔を洗うにはちょっと狭くて、外付けのキッチン流しを使いました。
シャワーは、トイレの目の前に、大人一人が立って入れるくらいの狭いスペースですが、シャワーの勢いとかも弱いことなく使えました。テント泊だったら、コインシャワーを使うことになると思うのですが、それと同じ感覚です。コインシャワーだと、あと何分って気にしながらになりますが、それがない分、余裕をもって入れる感じかな。今回は、温泉とかお風呂重視の旅ではないので、こうやって汗を流せてさっぱりできれば十分です。非日常の狭さも、子ども達は楽しそうでした。
ごはんは、もちろんBBQです。宿泊前の手続きの時に、BBQ用の炭も2kgいただけて、トングとかも一緒にセットになってました。
エアストリーム内のキッチンに包丁とまな板もありましたが、包丁は、切れ味が悪くて使えず、持って行っていたのを使いました。BBQ用の野菜は、家で切って持って行っていたのですが、玉ねぎは、せっかくなので淡路島のを食べたいと思って、施設の売店で購入したので、切る必要がありました。置いてあった包丁だと、玉ねぎ切れず、つぶしちゃう感じになったので、包丁は持参がおすすめです!
14時前に到着して、15時がチェックインなので、乗馬をしてからチェックインしました。その日は、もう16時頃からBBQ開始。友人家族と行っていて、友人家族は隣のエアストリームを借りていました。BBQは一緒にということで、うちの方のBBQコンロを使用して一緒に。
流しもあるし、冷蔵庫は、エアストリーム内にも、外にもあって、何不自由なくBBQできました。
大人はビールを飲みながら、子ども達は、芝生広場で走り回りながら、夜までまったりとBBQ楽しみました。夜は、星を見るイベントをする、と20時頃にアナウンスが流れたので行ってみると、大きい望遠鏡で月を見せてくれました。
翌日は、朝からイルカと触れ合う体験をして、予約していたシーカヤックして、昨日乗った馬に餌をあげたりもして満喫♡それなりに、お金も要りましたが、施設から一歩も出ずに、これでもかっていうくらい体験できました。
☆まとめ☆
キャンピングトレーラー エアストリーム。狭いですが、色々工夫されている感じが、秘密基地感があって楽しかったです。エアコンも完備なので、暑い日でしたが、快適でした。近い内にキャンピングカーっぽいのが欲しいなと思っている私には、工夫されている空間が勉強になりました。
淡路じゃのひれアウトドアリゾートは、体験できるものが多くて、すごい施設だなって感じです。体験する分、お金はかかります。予定していたよりお金、使っちゃいました。でも、旅先で、移動する時間をかけずに、これだけ体験できるってなかなかないです。子ども達にとっても、盛りだくさんの貴重な2日間になりました。
淡路島は、やっぱり玉ねぎのイメージなので、職場とか友人には、玉ねぎせんべいとかスープとかのお土産を買っていきました。自分用にも玉ねぎ買いましたが、帰りがけの道の駅で見つけた、灰干しワカメという特産品も買いました。これ、おすすめ!その後、淡路島に行くという友人に買ってきてもらってリピートしちゃいました。灰干しワカメ、別記事で紹介してますので、気になる方は見てみてください☆
場所の紹介です↓