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時短お味噌汁!冷凍きのこ常備で、いつでもすぐに お味噌汁♡

ごはん

ごはんの汁物って、あるのとないのとで結構違いますよね?うちの子ども達も、今日のごはんスープ系ある?という質問をよくしてきます。私が子供のころはそんなこと思わなかったけどな、と思うんですが、よくよく考えると、私の母は、そんなに汁物作ってなかったですね。ないのが当たり前だったんですね、きっと。

私は、夕飯の8割くらいは汁物つけてます。そうなると、結構子どもたちの中で、汁物は、大事な要素になってるみたいです。

フルタイムで働いた後、おかずに加えて汁物作るなら、必須なのが、冷凍キノコ。とりあえず、お味噌汁にしても、中華スープにしても、お吸い物にしても、キノコって入れられます。キノコって、食物繊維もミネラルも豊富な食材。野菜が少ないなって日でも、キノコがあると、心強い。

なので、我が家は、いつでもすぐに汁物に入れる冷凍きのこ、常備してます。

10年前位に、キノコが冷凍できるって知ってからずっとやってますが、ちょうと良い量のキノコがあるだけで、汁物作る頻度が確実に増えました。

今日は、エノキとシメジを買ってきた時に、冷凍した記録です。

まずエノキ。

一般的な一袋を、我が家は2回分に分けて冷凍してます。子ども2人と私の3人分です。

注意!洗っちゃダメですよ。市販のエノキは、洗う必要はありません。洗ってしまうと水分がつい冷凍するとまずくなるみたいです。

2つに分けて、半分に切って。汁物のエノキは、この長さがちょうど良い、食べやすいって子どもが言うので。ラップで、空気を抜きながら包んで。

この形で冷凍庫へ。

次にシメジ。

シメジも一般的な一袋を2回分に分けることが多いかな。シメジって結構、一袋の量がまちまちなので1回分の時もあれば、3回分の時もあるけれど。シメジも洗いません。

シメジは、いしずきを取って、バラバラにしてラップにくるんでます。

今回は、こんな感じを2セット作って冷凍庫へ。

使うときは、温めただし汁に、ラップを外して、冷凍のまま投入。火が通ったら、味を調えて汁物に。

今回の冷凍エノキ&シメジを作ったお味噌汁。これがあるのとないのでは、違いますよね。

ちなみに、ワカメは淡路島特産品の、灰干しわかめです。おいしかったので、淡路島に旅行に行った友人に買ってきてもらって、リピートしちゃいました。

母子家庭状態の我が家では、フルタイムで働いて、残業が出ちゃった日は、帰宅すると、子ども達から「おなか空いた」の大連呼って日があります。

おやつも食べて、そうでもないだろー、私の方がお腹空いてるわって毎回思いますが(笑)、ぐっと飲み込んで。。はいはい、ごめんね、と夕食準備へ。

夕飯のメインは、いつも朝の時点で、ある程度決めておいて、できる下準備を済ませてあるんですが。汁物の下準備まではできないので、冷凍キノコがなければ、作れないです。。

汁物だけでなく、日曜日のお昼ご飯にうどん作るときとか、炒め物にプラスしたりとか、何かしら、キノコをほぼ毎日使うので、3パックで○○円とかで安い時は、たくさん買ってきて、一気に冷凍してます。

味噌は、日本の伝統的な発酵食品。乳酸菌も多くて、やっぱり健康に良いんですよね。そこに、キノコの栄養パワー。子ども達に健やかに育ってもらうために、私も健康寿命を延ばすために、これからも、できるだけ味噌汁、作っていきたいものです♡

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