シャキシャキ食感の空心菜、大好きです。でも、なかなか近くのスーパーで売ってない。欲しい時に買えない。そんな感じなので、育てることにしました。
ないものは作る!そんな生活、大好きなんです 笑
種まきから栽培することにしました。
購入した種はこちら。エンツァイという名前で売っていました。空心菜は、色々な名前があるみたいですね。沖縄ではウンチェーバー(ウンチェー)と呼ばれているとか。
種まき(4月13日)
まずは、種を一晩、水に浸しました。
翌朝、プランターに種まき!溝を2列作って3cm間隔位でまいて、1㎝位覆土しました。
そこから、毎日土が乾かないように、朝水やりをしてから仕事に行く毎日。なかなか発芽しません。レタスやラディッシュは3日位で発芽することが多かったので、まだかなまだかなと途中で不安になったりしながら待ちました。
発芽 種まきから8日後(4月21日)
そして4/21発芽!Vサインのような芽が出てました。かわいい芽です!
種まきから13日後(4月26日)
Vサイン双葉が大きくなってきましたが、まだ本葉らしいものは確認できず。ちなみに、下のプランターは継続的に育てているレタスです。レタス栽培は、コスパ最強、簡単で、1年通して育ててます。レタス栽培の記録はこちらから。
種まきから25日後(5月8日)
本葉が出てき始めました!
種まきから27日後(5月10日)
ぽかぽか陽気に誘われてか、まだ、小さいのに、なんとアブラムシを発見してしまいました。セロテープでぺたぺた駆除した後、列の合間にアルミホイルをしいて、対策してみます。
ちなみに、この時の下のプランターはラディッシュと大葉です。ラディッシュは、種まきから約1か月で収穫できるので、ラクチンです。ラディッシュ栽培の記事はこちらから。
種まきから32日後(5月15日)
アルミホイルが効いたのか、アブラムシはそれ以来見つからずに、すくすく育ってくれています。
種まきから41日後(5月24日)
ちょっと、間引きが甘かったかな。ところ狭しとばかりに、生い茂ってきました。
ここで、先端の芽を切りました。摘心です。摘心によりわき芽の生長が促され、繰り返し収穫できるようになるとのこと。
種まきから51日後(6月4日) 初収穫!
すごい茂り方です!初収穫することにしました。
株素から3節位を残して先端を収穫しました!
きれいな空心菜。早速、中華炒めにしていただきました。きれいに盛り付けして写真撮ろうと思ったのに、作ったそばから、子ども達が寄ってきて、フライパンからどんどん食べられてあっという間になくなりました。
この後、10日毎位に収穫を続けて、8月末頃に、終了しました。2週間おきくらいに追肥してあげると、もっと長く収穫を楽しめるみたいです。そのつもりだったんですが、8月に入って、子ども達が空心菜にちょっと飽きてきちゃって、ちょっと、栽培への意欲が低下しちゃいました。
毎回、中華炒めにしちゃった私が悪いですね。お浸しもおいしいのに、なんか簡単に炒めるばっかりにしてしまいました。
でも、空心菜栽培、非常に簡単でした。この夏、異常な暑さでしたが、空心菜は、負けずにどんどん育ちました。栄養満点の空心菜、まだ種が残っているので、来年はもっと丁寧に育てて、いろんな調理法を試してみようと思います☆
空心菜の魅力についても、記事にしてます。興味ある方はこちらから。