先月、友人家族と淡路島にキャンプに行ってきました。そこで手に入れた、淡路島の特産品の紹介です。
ちなみに、淡路じゃのひれアウトドアリゾート という施設の、キャンピングトレーラー、エアストリームに宿泊して、満喫してきました。キャンピングトレーラーというのに初めて泊まりましたが、なかなか新鮮でした。
淡路じゃのひれアウトドアリゾート宿泊の記録はこちらから↓。子どもさんと宿泊するところを検討している方、おすすめです♡体験できるゾーンが盛りだくさんですよ!
今回は、その淡路島旅行帰りに、自分用に買ったお土産、灰干しわかめ、のご紹介です!
真っ黒なわかめ。なんだこれは、と興味が湧いて購入しました。いっぱいカゴに入れてる人もいたので、より惹かれてしまいました。
帰宅後調べてみると、灰をまぶしたのちに天日干しして、灰が付いたまま製品とするものらしいです。普通の乾燥わかめに比べ、鮮やかな緑色で、歯ごたえが良いんだとか。
渦潮で有名な鳴門海峡。激流の中育った、良質なわかめ。このわかめの風味と綺麗な色を保つため、150年も前からの伝統的な製法らしいです。すごいですね、昔からの知恵です。
こんな情報をゲットすると、より期待が膨らみます。
早速、袋の裏に記載されている使い方を確認。
やってみます!まずは、書いてある通りに水で戻してみます。
真っ黒ー!娘の、学校の書道の授業で使ってそのまま持って帰ってきた筆を洗った時の黒さです。まさに炭、ですね。私も、小学校のころ、書道の後、筆を洗わされて、めんどくさいーと感じていたのを思い出しました。
このまま5分ほど待ちました。
その後、何回か水変えて灰を落としました。キッチンシンクが黒くなります。すぐ落ちますけどね。数回繰り返すと、だんだん水が透明になるようになってきます。
すると。。
おー、綺麗な緑色になりました!安心しました。間違いなく、わかめです♡
結構長いので、包丁で、良い大きさに切りそろえました。
戻した後、冷蔵庫で保管すれば、数日大丈夫らしいですよ!数日中に使うのなら、すぐに使えるから、戻して保管しておくと便利ですね。
切ってたら、ほんわか、磯の良い香りがしました。おいしそうです。
そのまま酢の物とかが、歯ごたえ感じるのに良いんでしょうが、子ども達のリクエストはワカメスープ。
エノキと一緒に、鶏がらスープと塩で味付けして、最後にごま油を回し入れて、完成!
いつもより、ワカメ多めです。
子ども達と一緒に実食!
おいしかったです!歯ごたえ、コリコリです!風味もいい感じ♡子ども達も「いつものワカメと違うー!」とのこと。間違いなく、ワカメが主役のスープになりました。
今回娘2人と私の3人分で、袋の半分位使いました。30g(灰込み)入りだったので15g使ったんですね。残り半分、何にしようかな、楽しみです。
淡路島、といえば、タマネギ、と思ってました。もちろんタマネギも買って帰ってきたんですけど、灰干しワカメ、おすすめです☆
この後、淡路島に旅行に行く友人がいたので、買ってきてもらってリピートしちゃいました。次、淡路島行ったら、両親のお土産とかにも買ってこよう、と思ってるとこです。
今回のこの灰干しワカメが私の中でヒットだったので、ついでに、他の淡路島特産品も調べてみました。次行ったときは、買ってみよう、と思った商品はこちら。
【大江のり】
テレビでも紹介されたことがあるみたいなので、ご存知の方も多いのかもしれません。普通の味付け海苔より濃い味付けになっているそうで、とにかくバリバリ食感らしい。味付けもちょっとピリ辛とのこと。絶対おいしいですよね。
そういえば、このパッケージ、売ってたなあ、買えばよかった、、
【今夜のごはんにわたしも混ぜて】
サクサクの玉ねぎが入った万能ダレの素らしいです。マヨネーズと混ぜてタルタル風のタレにしたり、gゴマ油と混ぜて中華風タレにしたり、色々アレンジ自在とのこと。くー、惹かれます!淡路島で売っているところが、淡路サービスエリアの下り、ということで、寄らなかったので、見なかったはずです。
次は寄るぞ、絶対買うぞ。
他にも調べたら、おいしそうなお菓子もいっぱいありました。ネットでも買えるみたいですが、どうせなら行って買いたい、
淡路島、子ども達もまた行きたい行きたいと言ってます。見どころもいっぱいの島なので、また近い内に行きます。目的の自部尿お土産も決まったので、さらにモチベーションアップ!
購入したら、また感想を紹介したいと思います。