私は、実家が九州にあります。なので、四国と九州をよく行き来しています。
いつも利用するのが九四オレンジフェリーと宇和島運輸フェリー。とてもきれいですし、便数も結構あって便利なので助かっています。
愛媛県の八幡浜と大分県の臼杵をつないでくれているフェリー。
九四(きゅうし)オレンジフェリーと宇和島運輸フェリーの2社運航で、
所用時間は、片道 約2時間30分、1日14往復、通常運賃は、2等片道(大人 2,310円)(小人 1,160円)。車は、大きさによって値段が変わってきます。
ちなみに大分県の臼杵でなく別府をつないでくれるフェリーもあって、それは宇和島運輸フェリーだけになっています。
インターネット予約割引、往復割引などの割引制度もあるので、詳細は、それぞれのホームページでご確認ください。
最近は、我が家の生活スタイルに出発する時間が毎回合う、オレンジフェリーをよく利用していますので、どんな感じで利用しているか紹介させていただきます!
愛媛県八幡浜フェリーターミナル
2022年4月に新しいビルになりまして、とってもおしゃれで、きれいです。災害時には津波避難施設として、活用される設計となっているらしいです。

我が家は毎回車ですが、フェリー乗り場のところに、いつも係の方がいて、窓を開けて「○時の〇行きに乗ります」って行ったら、どこに車を停めたらよいか案内してくれます。
車を停めたら、フェリーターミナルに降りて、乗船名簿を記入して、受付に出すと乗船手続きをしてくれます。お車の方は、車検証提示も必要なので、お忘れなく☆
手続きもあるので、出発時刻の30分前には到着しておくことが必要。もっと早く来て、隣にある【道の駅みなっと】でおいしいごはんを食べるのもおすすめです!
大分県臼杵フェリーターミナル
八幡浜フェリーターミナルは新しいビルで、とってもおしゃれですが、臼杵の方は、昔からある古いフェリーターミナルです。でも、必要なものはそろっています。
売店も、うどん屋さんもあります。トイレも自販機もあるので、困ることはありませんが、初めて利用されると、八幡浜との建物の違いにちょっとびっくりするかも。
我が家は、この臼杵フェリー乗り場にあるお弁当コーナーでよくお弁当を買ってフェリーに乗りこみます。唐揚げやとり天、ボリュームもあっておいしいですよ!

こちらも、車で行けば、係の方が入り口付近にいつもいて、便を伝えれば停めるところを教えてくれます。
食事は、すぐ近くにある臼杵みなと市場もおすすめです。新鮮な海鮮料理が、たくさんのメニューから選べます。生け簀があって、新鮮な魚介を購入できたり、お土産物屋さんもあるので、早めに行って、ここに寄るのもおすすめです☆
乗船(乗船の流れ・船内の様子)
いよいよ乗船!
15分前位から、車の乗り込みが開始するので、その時間までには、家族そろって車に乗り込んでおきます。到着した順に車が並んでいる状態なので、その順に係員の指示に従って、車でフェリーに乗り込みます。途中で、別レーンに並んでいる大型トラックも乗り込みます。多分左右の重さなどを考慮して順番が決められてます。
普段は、客室の下に位置するところに順番に停めていきますが、混雑時は、甲板のところになることもあります。甲板になってしまった時は、波をかぶって、ついた時には、塩だらけの車になっていることがあります。さびないようにすぐに洗車しないといけなくなりますが、まあ、こればっかりは仕方ない。車体の重さなどを考慮して、安全のために停めるところが決められるので文句は言えません。
停めたら、車から降りて、客室に移動します。
階段の道とエスカレーターの道がありますが、車を停めたところから一番近い入り口に入ります。
上がっていくと、きれいなロビー。売店なんかもあります。
乗る船やフェリー会社によって少し異なりますが、2等席だと、椅子の席か、仕切られた相席フリースペースです。
我が家は、すぐに、客室2Fにある、女性・小人専用コーナーに向かいます。ここは、かなりの確率で空いてます。相席フリースペースですが、家族で貸し切りにできちゃう確率も高いです。年末年始、GWなどの繁忙期は、数名の相席者が入りますが、男性の大人が入れないということで、他の席に比べると空いてます。

お父さんも一緒に乗られる家族は、お母さんと子どもだけ、ここを利用して、お父さんは、別のシートでゆっくり仮眠する、という手もありますね。
私たちは、夜中の便に乗ることも多く、簡単な毛布とかタオルを持ち込んでいます。子ども達ももう慣れているので、私も子ども達もすぐに寝転んで、数秒で寝ます(笑)。無料で使える枕が置いてあるのですが、高さが高くて、なかなかしっくりこないので、愛用の簡易枕を持ち込んでます。
空気を入れて膨らますタイプは、長時間運転後にしんどいので、バルブを開けたら自動で膨らんでくれる枕。便利ですよ!
ちなみに、以前は、無料の毛布貸し出しがあったのですが、コロナ渦に入って、貸出はなくなりました。
日中の便を利用するときは、ここでゴロゴロ、スイッチとかゲームをしたり、動画を見たりしますが、長いドライブの後なので、体を動かしたくなって、みんなで甲板に出て走り回ったりすることもあります。甲板は、海のにおいと風が気持ち良いですよー!

そんなこんなで、2時間半で到着。
到着時間の15分前位に、アナウンスが流れるので、みんなでトイレを済ませて、車に戻ります。ちなみに、乗るときと、この到着15分前から以外は、車のところは立ち入り禁止になります。忘れ物を取りに行きたいときは、係の方に声掛けしたらいけるみたいですが、忘れ物しないように気を付けて客室に行きましょう。
車に戻って乗り込んで待っていると、港に着いたなという音とちょっとした振動が伝わってきて、しばらくすると、車の通り道が開いて、係員の指示に従って降りていきます。
降りた後は、すぐの駐車場に停めて、ナビのGPSが現在地を探すのを待つのが良いと思います。ナビも、最後にエンジンを切ったときから、急に場所が変わるので、GPSの現在地把握まで少し時間がかかります。
私たちは、もう慣れて道がわかってるので、そのままもう、公道に出て目的地に向かっていきます。
まとめ[フェリー利用のメリット・デメリット]
九州と四国を結ぶフェリー。車の移動だと、九州と四国は、橋がないのでフェリーか本州を通る陸路かの選択です。
フェリー利用のメリット
・運転手:しばし運転から解放されて、休憩できる。
・子どもさんがいる場合、甲板で体を動かすこともできたりするので、長いドライブのリフレッシュになる。
・食事の時間を合わせれば、その時間で移動できる。
フェリー利用のデメリット
・出発時刻の30分以上前には到着していることが必要。
・海の状態によっては、フェリーが大きく揺れることがあるので、乗り物酔いしやすい方は、天候に留意が必要。
・当然、台風の前後などの悪天候で欠航することがある。
以上を考慮した上で、海に囲まれた小さい四国に訪れる際は、ぜひ、フェリーの利用を検討してみてください☆